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天下繚乱ギャラクシー『銀河流星涙星』開催未定
投稿日 | : 2017/06/22(Thu) 22:06 |
投稿者 | : 青色 |
参照先 | : |
■システム :天下繚乱ギャラクシー
■シナリオ名 :『銀河流星涙星』
■開催日時 :未定
■応募締切 :未定(ただし開催日1週間前ほどには締め切る)
■推奨レベル :3または7
■募集人数 :4人
■開催場所 :/join #ClachC_青色,#ClachC_赤色
■今回予告
オリオン藩の鉄火場は、銀河渡世人たちが身を寄せる宇宙の安らぎであった。
しかし、オランダ銀河マフィア、デューク・花村慶次郎の暴虐によってその安らぎは動乱へと変わってしまう。
差し出される組長の娘、龍ケ崎菖蒲を英傑たちはデューク・花村慶次郎の手から逃がそうとする。
しかし掛け落ちとはいつも心中にて幕を落とすもの。
英傑は妖異の影を落とすマフィアの手から手弱女を救い出せるものか否か。
天下繚乱ギャラクシー『銀河流星涙星』
銀河繚乱綾錦、いざ、開幕!
■ハンドアウト
PC1:渡世人
龍ヶ崎菖蒲は君とって妹のような存在だった。
彼女の実家はオリオン藩鉄火場の胴元ではあったが、彼女自身は骨董品的大和撫子だ。
その彼女が結婚するという。
外国に売られるのだと涙を堪えて話す彼女を放っておけるほど、オマエは善良ではなかった。
相手はオランダ銀河マフィアの頭目、デューク・花村慶次郎だと言う。
先刻も鉄火場で乱暴な振る舞いをしたという話を聞いたばかりの男だ。
とうとう、親父さんも焼きが回ったかと頭を抱えるオマエに宿星は輝いた。
シナリオ宿星:【龍ヶ崎菖蒲を逃がす】
シナリオコネクション:龍ヶ崎菖蒲
PC2:対妖異専門家であればクラスは問わない
龍ケ崎菖蒲の許婚を名乗る男がオマエの馴染みの鉄火場にに乱入してきた。
彼は菖蒲を無理やり立たせるとオマエたちの目を睥睨してこう言った。
「君たちは何も見ていないし、この鉄火場に龍ヶ崎菖蒲という女は居なかった。いいな」
するとどうだ。鉄火場に集まった博打打ちたちは巨神の一声に撃たれたように、言うがままになるではないか!
妖異の力に相違ないとオマエの宿星は告げる。
あの男の背後に如何なる闇が潜むか、オマエは確かめることにした。
シナリオ宿星:【菖蒲の許婚の正体を確かめる】
シナリオコネクション:デューク・花村慶次郎
PC3:仕事人、忍者など特殊任務を受けられるクラス
“七面大明神”田沼意次がオマエに差し向けた任は簡単なことだった。
花村慶次郎という男の結婚を破談にして欲しい。
「彼をこれ以上のさばらせるわけにはいかないのだよ。分かるだろう?」
果たして、老中とオランダ銀河マフィアの間にどのような政治的、金銭的牽制があったかは知らぬ。
聞かぬがプロの礼儀というものだ。
しかし、依頼があったからにはその男の陰謀を闇から闇へ葬り去る他ない。
シナリオ宿星:【デューク・花村慶次郎の政略結婚を潰す】
シナリオコネクション:“七面大明神”田沼意次
PC4:海賊、アストロノーツ、巨神など。銀河の運び屋という設定がふさわしい。
オマエがPC1の逃しに手を貸すのはこれで何度目だろうか。
とはいえ今回はちと勝手が違う。
宇宙風を浴びたこともない重力井戸の底の女を連れて逃げるという。
そんな駆け落ちが心中に終わらなかったことなど、どこのバーチャル浄瑠璃にあろうか。
それでもオマエがこの件を引き受けたのには理由がある。
かつてオマエが“海賊覇王”平清盛に追われていた時、オリオン藩にて身柄を匿ったのが龍ケ崎琉兵衛だった。
あの気風の良い親父さんが、この暴虐非道な政略結婚に一も二もなく首を縦に振るはずがない。
シナリオ宿星:【龍ケ崎琉兵衛を助ける】
シナリオコネクション:龍ケ崎琉兵衛
■備考
ステージはギャラクシーである。
繰り返す。
ステージはギャラクシーである。
また、ハンドアウトは仮のものであり、PLの希望、PC設定等のすり合わせにより変動する。
予定は未定だが、可能な限りで年内開催。